仕様と根拠

何を整理するか

セルの中の改行(LF・CR・CRLF のどれでも)を対象にします。Excel でセル内改行を入れる操作(Windows は Alt+Enter)で入った改行は、コピーすると二重引用符で囲まれたセルになります。この引用符の中の改行だけを処理し、行と行の区切りの改行は変えません。

CLEAN 相当とは

Microsoft の資料では CLEAN 関数は 7 ビット ASCII の最初の 32 個の印刷されない文字(コード 0〜31)を削除します。例として CHAR(9)(タブ)と CHAR(10)(改行)が挙げられています。「CLEAN 相当」を選ぶと、引用符の中だけでなく、引用符のないセルの中のコード 0〜31(区切りと行の改行を除く)も消します。

消えない文字

CLEAN 関数が単独では削除しない印刷されない文字として、Unicode のコード 127・129・141・143・144・157 が挙げられています。この道具も同じ範囲だけを扱い、これらは消さずに残して、含まれていることを情報で知らせます。

根拠にした仕様・資料

仕様・資料と確認日
仕様・資料確認日使った箇所
Microsoft サポート CLEAN 関数2026年10月29日印刷されない文字(コード 0〜31)を削除/CHAR(9)・CHAR(10)の例/127・129・141・143・144・157 は削除されない。WebFetch で確認

指摘の段階

入力の扱い(送信しない仕組み)

処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。

このツールでできないこと(制約)

ご利用にあたって

  • 整理した結果は、元の表に貼り戻す前に内容を確認してください。
  • 個人情報や社内データを含む表も、この道具の中では送信されませんが、貼り付けた画面の取り扱いには注意してください。